一人暮らしで絶対できたほうがいい3つのこと

卒業、入学、就職など多くの人が春から新生活を送る季節ですね。

一人暮らしを始めるという人も多いと思います。

そんな方々に一人暮らしを始めて数年が経った私が絶対にできたほうがいいと思ったことを軽く3つほど伝授したいと思います。

 

  1. 朝は起きる
  2. ご飯はちゃんと食べる
  3. 寝る

これだけで生活が楽になり健康が保てること間違いなしでしょう。この3つを舐めた人は単位を落とし生活リズムは崩れ遅刻します。

 

朝は起きる

「うるさい自分は夜型だ!」という声が聞こえてきますが、残念ながら多くの場合は朝起きて活動する前提のシステムになっています。

朝起きれなくて単位を落とす人を何人も見てきたので朝は起きれたほうが絶対いいでしょう。どうしても起きれないという前にいろいろな方法を試してみてください。

  • 日付変わる前に寝てみる
  • 寝る直前までスマホをやらない
  • (途中略)
  • 起きるという強固な意志

習慣的に起きれないという人は然るべき所に相談に行くのも手だと思いますが、朝起きるという強固な意志は一番大事かもしれません。「バイトや友達との約束は人に迷惑がかかるが通常授業などは自分にしか損がないから起きられない」と言ってる人もいました。

 

ご飯はちゃんと食べる

「腹が減っては戦はできぬ」というくらいですからご飯は大事。できれば同じような時間に食べるのが良いでしょう。一番大事なのは朝ごはんです。寝起きは血糖値が低かったりするらしいのでご飯食べて頭回すのがいいですね。

凝ったものをいちいち用意する必要はなく、パン・コーヒー・ヨーグルトとかでもいいしバナナでもいいです。食べることが大事。

実家で出てきたクオリティを維持する必要はありません。一週間でだいたいバランス良ければ良いのです。魚とか調理面倒だから外で食べるとか。納豆はいいですよ。

 

寝る

春〜夏、初めてのテストの頃に現れる「エナドリ飲んで乗り切るww」系の人。別にかっこよくないですから。

毎回付け焼き刃ではあとで祟るんじゃないかと思ってしまいます。エナドリ飲むくらいなら寝たほうが体にいいことはわかるけどテストでしょうがないんだという気持ちはわかりますが、普段もう少しできたかもしれないですよね!そう!朝起きれていればね!

睡眠負債という言葉もあるくらいですから、寝溜めするよりいつも7時間寝るとかの方がきっと体にいいですよ。

 

一人暮らしは自分で全部面倒見ないといけないので体調崩すと全部後手後手に回ります。それにちゃんと生活していると"ちゃんとした人"という評価もついて回り健康にもなれて一石二鳥です。単位も落とさない。

 

食って寝て朝起きろ、以上です。